OMNA S SYSTEM / BUSINESS INTRODUCTION
運営の美しさを、
その会社の日常にする。
“S”は、Specialization――「専用化」を意味します。
株式会社Omnaは、AIを活用した開発によって、その会社の仕事に合った専用システムをつくります。
目指すのは、会社のあちこちに便利なアプリを増やすことではありません。会社全体の仕事を一つのアプリにつなぎ、日々の運営をわかりやすく整えることです。
- 必要な情報が、社内全体の仕事につながる。
- 使う人が、やるべきことに迷わない。
- 終わっていない仕事が、そのまま埋もれない。
Omnaが重きを置くのは、一つの組織の仕事を、
一つにつながった仕組みで支えることです。
その状態を「運営の美しさ」と考えています。
PART 1なぜ、専用システムなのか
01
WHY SPECIALIZATION
専用システムを、
中小企業にも
会社がシステムに合わせ続けるのではなく、システムを会社の仕事に合わせる選択肢を届けます。
これまで、自社の業務に合わせたシステムを一から開発するには、多くの費用と時間が必要でした。数千万円、ときには数億円を投じる開発は、中小企業にとって簡単に選べるものではありませんでした。
そのため、勤怠管理、在庫管理、顧客管理、会計など、幅広い企業が利用できる既製のソフトウェアを導入することが、現実的な選択肢になってきました。
こうした、幅広い企業で使えるよう設計・販売される汎用製品は、企業の業務を支えています。しかし、会社ごとの仕事の進め方や、独自のルールに、すべて対応できるわけではありません。
- 01必要な機能がないために、Excelで別の表をつくる。
- 02例外的な処理のために、手作業を残す。
- 03登録した情報を、別のシステムへ入力し直す。
情報は登録できても、
次の仕事へつなぐのは人という現実。
汎用システム
→
人がつなぐ
手作業・Excel
→
次の工程
汎用システムに登録した情報を次の工程へ渡すために、人が毎回の手作業やExcelで情報をつないでいる。
汎用システムに情報を登録できても、その情報が次の工程でそのまま使えるとは限りません。担当者が毎回手作業で処理し、Excelで別の表をつくって整え、次の担当者や別のシステムへ渡していることがあります。その「情報をつなぐ仕事」が、見えにくい負担として日々積み重なっています。
02
AI-ASSISTED DEVELOPMENT
AIによって、
開発の選択肢が変わった
近年、AIによるプログラミングは注目を集めてきましたが、実務の開発を広く任せられるほど成熟していたとは言えません。状況が大きく変わったのは、2026年に入ってからです。AIコーディングエージェントは、プログラムの作成だけでなく、既存コードの調査、修正、テストの作成などにも活用できるようになりました。
開発者が業務を理解し、適切に指示し、結果を検証することで、少人数でも広い範囲のシステム開発に取り組めます。
Omnaは、扱う人に十分な技術力と判断力があれば、人数を増やすよりも、一人がシステム全体を把握しながら開発する方が効率的な場合もあると考えています。
この変化の意味は、以前と同じものを安くつくれることだけではありません。
これまで予算や人員の制約から選択肢に入りにくかった専用システムも、AIを活用することで、中小企業にとって現実的な選択肢になりつつあります。
Omnaは、「AI時代の革新」が持つ本当の意味を、次のように考えています。
AI時代の本質は、AIが目の前の仕事を代わりにすることよりも、組織の仕事を効率化するシステムを、
AIの力で開発できるようになったことです。
03
CONNECTED WORK
アプリを増やすだけでは、
仕事は楽にならない
一つひとつが便利でも、その間をつなぐ仕事が人に残れば、会社全体が楽になったとは限りません。
勤怠転記給与確認請求検索書類再入力連絡
勤怠はこちら、給与はこちら、請求はこちら。社内連絡や書類の保管には、さらに別のアプリを使う。
同じ情報を何度も登録したり、変更のたびに複数の画面を更新したりする必要があれば、その間をつなぐ仕事は人に残ります。
数字の転記、例外の確認、変更後のやり直し、書類の受け渡し。こうした作業が、アプリとアプリの間に残ります。
- どの情報が最新なのか。
- 誰が確認したのか。
- 次に何をすればよいのか。
それを調べるために、別のアプリを開き、メールを探し、担当者へ確認する。そのような状態では、デジタル化しても、会社全体の仕事が楽になったとは限りません。
業務用サービスが無秩序に増える問題は「SaaSスプロール」、情報が分かれて共有・活用しにくくなる状態は「データのサイロ化」と呼ばれます。業務の複雑化や無駄な支出につながる問題として指摘されています。
もちろん、既製品にも、複数の業務をまとめたり、他のサービスと連携したりする仕組みがあります。
問題は、アプリの数ではありません。導入した後も、情報をつなぐ作業や確認が、どれだけ人に残っているかです。
Omnaは、汎用システムでは対応しきれない仕事や、複数のアプリの間に残る手作業までを一つの仕組みにつなぐため、「Omna s system」を構想しました。
その考えを形にするため、次の3点を基本方針としています。
汎用製品は、多くの会社が共通して使えるよう、あらかじめ仕事の進め方が決められています。そのため、会社側が製品の手順に仕事を合わせる場面も少なくありません。
Omna s systemは、その反対です。システムをつくる前に、まず会社の仕事を理解します。会社全体で仕事がどのように流れているか、現場では誰が何を行い、次の人へどの情報を渡しているかまで、順を追って整理します。
そのうえで、会社の仕事に合う仕組みを設計します。今の手順をそのままシステムに置き換えるのではなく、重複した入力や不要な確認があれば、仕事の進め方から見直し、無理なく使える形に整えます。
システムは、納品して終わる製品ではない。会社とともに成長していくもの。
会社の人数、取引先、働き方、社内ルールは変わります。最初から会社のすべてをつくり切ろうとせず、その会社にとって、まず整える効果の大きい業務から始めます。
今ある仕事の流れを一度に壊し、すべてを入れ替える進め方ではありません。現在の運用を大切にしながら、実際に使って確かめ、必要な部分から少しずつ仕組みにしていきます。
会社の変化に合わせ、別のアプリや新しい手作業を増やすのではなく、すでにある一つの仕組みを育てていきます。
使いやすさは、画面が整っていることだけではありません。必要な情報が見つかり、次にすることがわかり、仕事を完了できるところまでをUI・UXとして設計します。
UI
画面で迷わせない
従業員には必要な操作を、管理者には必要な確認を示します。役割に関係のない機能を並べず、その人が今見るべき情報と操作がわかる画面にします。
UX
仕事の途中で迷わせない
入力後に誰が確認するのか、変更時に何を見直すのか、何をもって完了とするのか。画面の先にある仕事の流れまで整えます。
通知必要な仕事に気づく
作業・確認提出、承認、修正を行う
完了ここで未処理が消える
対応が必要な仕事は、通知を読んだだけでは完了にしません。提出、承認、修正など、必要な処理が終わるまで未処理として残します。
「どこを開くか」だけでなく、「次に何をするか」「いつ終わったか」まで迷わせない。
PART 3開発実績「BLASCO」
05
DEVELOPMENT CASE
開発実績
「BLASCO」
3
BLASCO
Omna s systemの開発実績の一つである、株式会社ブラスコ専用システム「BLASCO」を例に説明します。
FOR EMPLOYEESiOS・Android
従業員アプリ
FOR ADMINISTRATORS管理者向け
Web画面
Omnaが、この方針で株式会社ブラスコ向けに開発した専用システムが、BLASCOです。
従業員が利用するiOS・Android対応アプリと、管理者が利用するWeb画面を備えています。
BLASCOの全体像
社員が利用を始める前の管理から、日々の勤務の流れ、その周辺にある業務までを同じ仕組みで扱います。
01利用者・組織管理
01
端末登録・認証
QR登録
端末の無効化
02
社員情報
氏名・社員番号
勤務者設定
03
入社時の初期登録
勤務設定
年休の初期設定
04
勤務先・役割
担当範囲
管理者の設定
05
退社・利用停止
未完了業務の確認
認証停止・履歴保持
↓
02中核フロー
日々の勤務情報を一度登録した後、その情報を承認、月締め、給与関連の資料、明細の配布までつなぎます。
01
働く前
予定を整える
会社カレンダー
勤務設定・休暇
02
日々
勤務を報告する
実際の勤務・休み
複数勤務先
03
報告後
確認・承認する
受理・差し戻し
修正・再報告
04
月末
月締め・集計
未処理の確認
勤務時間の集計
05
給与関連
資料から明細へ
社労士との資料連携
明細の配布・保管
↓
03周辺業務
01
出張
申請・承認・精算
02
請求書
作成・出力
保管・定期作成
03
社内掲載書類
PDF掲載・閲覧
04
社内通知
対象者への配信
了解状況の確認
05
ホームページ更新
記事・実績・画像
問題に気づき、対応へつなぐ
労働関係法令変更を定期確認
システム異常発生状況を記録・通知
→
検知・記録
→
人が確認しすぐ対応へ
変化や異常を担当者の偶然の気づきだけに任せず、対応判断に必要な情報を残します。
安全に運用するための基盤
BLASCOでは、使いやすい画面をつくるだけでなく、誤操作や通信障害が起きたときにも、業務の事実を壊さないことを設計の前提にしています。安全とは、情報を隠すことだけではありません。許可された人だけが操作できること、同じ処理を二重に成立させないこと、失敗を成功として扱わないこと、後から経緯を確認できることまで含めて考えています。
01
権限は、画面表示だけで制御しない
従業員アプリでは、その時点で有効な役割と担当範囲を操作時に確認します。管理者Webの認証は従業員アプリと分離し、ブラウザには強い管理権限の鍵を置きません。更新処理は認証済みのサーバー処理を通し、権限のない操作を画面だけでなく、APIとデータベース側でも拒否します。
02
変更前の事実と、誰が何をしたかを残す
勤怠の修正や役割変更など、後から経緯を確認すべき操作では、理由、担当者、日時、変更内容を履歴として保存します。役割や利用状態が変わっても、過去の受理者・処理者の事実や確定済みの業務履歴を書き換えません。退社時も、未完了業務を確認してから認証・端末・通知を停止し、必要な履歴を残します。
03
二重送信や同時操作を、二重の処理にしない
保存中の連続操作を画面で止めるだけでなく、操作ID、一意制約、データベースのトランザクションと排他制御を使います。通信による再送や複数の担当者による同時操作が起きても、先に成立した処理だけを有効にし、同じ業務を重ねて登録・配布・精算しないようにしています。
04
失敗を、完了として扱わない
通信エラーや外部保存の途中失敗が起きた場合は、入力や未完了の業務を残し、失敗した段階、再試行回数、復旧状況を記録します。安全に再開できる条件が確認できた処理だけを再試行し、一部だけが保存された状態を完了とはしません。技術的な異常と自動復旧の結果は、システム管理者が確認できるようにしています。
BLASCOを育てる、定期的な改善
株式会社ブラスコの担当者と毎月1回の定例会議を行い、実際の運用で見えた課題や、次に仕組み化する業務を整理します。その内容から優先順位と仕様を詰め、四半期に1度を基本としてアプリを更新しています。
毎月1回担当者と課題や要望を整理する
更新前優先順位と仕様を決める
四半期に1度アプリを更新する
複数の機能を並べただけではなく、実際の仕事の流れとしてつなぐ。
06
DEVELOPMENT RECORD
約2.5か月で、
最初のリリースへ
最初の記録2026.06.27
75日およそ2.5か月
最初のリリース版2026.09.10
現在の正確な段階
リリース前の最終リハーサル中
開発履歴上の最初の記録から75日で、実際の業務へ投入できる最初のリリース版を構築しました。現在は、本番運用の直前に行う最終リハーサルで、実際の手順とデータの流れを確認しています。
短期間で形にする開発力と、実際の仕事に使える状態へ向けて検証を重ねること。その両方を重視する。
07
COST EQUIVALENT
従来型の開発費換算で、
約6,000万円規模
見積幅約5,000万〜
7,600万円
中点約6,300万円
BLASCOに実装した機能を、従来型の開発体制で一からつくる場合の工数に置き換えて試算しました。公開資料の参考単価を当てはめると、約5,000万〜7,600万円。中点は約6,300万円です。つまり現在のBLASCOは、従来型の開発費に換算すると約6,000万円規模のシステムです。
PART 4Omnaが担う責任
08
OUR RESPONSIBILITY
Omnaが担う責任
どのような仕組みをつくるか。誰が責任を持ってつくるか。導入後にどう育てるか。Omnaは、そのすべてを開発の責任として考えます。
01
仕組みへの責任
Omna s systemは、次の3つをすべての開発の基本方針とします。
- 01システムを、仕事に合わせる。
- 02運用しながら、育てる。
- 03使う人を、迷わせない。
02
開発への責任
Omna s systemでは、Omna s system代表者本人、または代表者が適任と判断した人だけが、AIコーディングエージェントを用いた開発を担当します。判断の基準にするのは、AIを操作する速さだけではありません。
- 01AIが生成したプログラムを理解し、正しく検証・修正できる技術力があるか。
- 02会社の仕事を理解し、最も効率的で無理のない手順を組み立てられる思考力があるか。
- 03直感的にわかる見た目と、迷わず使える操作を実現する美意識があるか。
- 04効率的な手順と美意識を、細部まで実装し切る忍耐力と職人気質があるか。
Omnaは、この4つを、AIコーディングエージェントによるシステム構築において特に重要な能力だと考えています。
03
導入後への責任
変化への対応
納品は一つの区切りですが、会社に合った仕組みをつくる仕事の終わりではありません。会社の人数、取引先、働き方、社内ルール、法律、技術は変わっていきます。
Omnaは、対応する範囲と費用を明確にしながら、導入後も必要な保守と改善に継続して取り組みます。
必要な業務から始める実際の運用で検証する見えた課題を仕組みにする
既存のサービスを利用した方がよい部分は、その機能を活かします。すべてを独自につくることではなく、会社の仕事が分断されないことを優先します。
継続的な拡張
導入時に完成した範囲だけを使い続けるのではありません。原則として月に1度、新たに仕組み化したい業務や改善したい点を話し合います。その内容から優先順位を決め、四半期に1度を基本として機能を追加します。この基本ルーティンを繰り返し、できる限り会社全体の仕事が一つの仕組みでつながる状態へ、段階的に広げていきます。
毎月次に仕組み化する業務を話し合う
四半期ごと優先度の高い機能を追加する
継続的に会社全体の業務へ広げる
「他人の仕事を、他人事のまま扱わない。」
まごころや責任感を言葉だけで約束するのではなく、設計、開発体制、導入後の改善として具体的に形にしていきます。
PART 5Omna s systemが生み出す経営効果
09
BUSINESS IMPACT
利益につながる、
3つの経営効果
01
事務にかかる費用を減らす
転記、検索、確認、同じ情報の再入力を仕組みに任せ、日々の事務作業に使っている時間と人件費を減らします。役割が重なるアプリや、紙・印刷・郵送・保管などの費用も、仕事の流れと一緒に見直します。
02
正確さを高め、信頼を守る
人の記憶や注意力だけに頼らず、必要な情報と手順を仕組みでつなぎます。処理漏れや二重処理、給与・請求につながる情報の間違いを減らし、社員にも顧客にも安心してもらえる仕事の状態をつくります。
03
成長しても、事務負担を増やしにくくする
会社の規模や仕事量が増えても、事務作業や事務担当者を同じ割合で増やさずに運営できる仕組みを整えます。今いる人が、判断、顧客対応、改善など、人が担うべき仕事へ力を使える状態をつくります。
ANNUAL COST REDUCTION ESTIMATE
事務作業に使っているお金を、
年間で見る。
人数、作業時間、人件費など、貴社の数字を入力すると、現在の事務負担から削減できる金額の目安を確認できます。
1時間あたりの人件費は、日額を勤務時間で割って入力します。例:日額10,000円 ÷ 8時間 = 1,250円/時
年間の経営効果(試算)
1,675,000円
- 事務担当者に生まれる時間
- 48時間/月
- そのほかの人に生まれる時間
- 31.7時間/月
- 生まれる業務余力の合計
- 79.7時間/月
- 業務余力の人件費相当額
- 99,583円/月
- 月額費用の削減見込み
- 40,000円/月
- 月間の経営効果
- 139,583円/月
これは実績値ではなく、初期値を入れた試算です。金額を断定するためではなく、現在の仕事にかかっている費用と、削減余地を具体的に話し合うためのものです。
人件費相当額は、必ずしも給与支出がそのまま減る金額ではありません。残業や追加採用を抑えられた場合は費用削減に、それ以外は別の仕事へ使える業務余力になります。処理漏れや給与計算ミス、顧客対応の遅れによる損失は、この試算に含めていません。
一人ひとりに生まれる余裕は、わずかなものに見えるかもしれません。しかし、その余裕が組織全体に積み重なると、新しい仕事に向き合う時間、顧客へ丁寧に対応する時間、会社のこれからを考える時間になります。
Omna s systemが生み出したいのは、単なる作業時間の短縮だけではありません。
会社全体が、より良い仕事へ力を使える“余白”です。
Omnaが提供したいのは、単に安く開発できることでも、機能の多いアプリでもありません。
会社に必要な仕事が一つにつながり、使う人が迷わず進められること。
終わっていない仕事が見え、必要な対応を終えられること。
会社が変わっても、そのわかりやすさを保ちながら改善できることです。
運営の美しさを、
その会社の日常にする。
それが、Omna s systemの目指す価値です。
実際に費やした時間ではなく、AIコーディングエージェントを使わず、同じ範囲を再構築する場合の概算です。
分野別の想定工数
| 開発分野 | 想定工数 |
| 業務整理・要件定義・画面設計・進行管理・文書化 | 145〜220人日 |
| 利用者・権限・基本情報の管理 | 45〜70人日 |
| 勤怠・休暇・承認・月締め・勤務時間集計 | 245〜370人日 |
| 出張・給与関連・請求書 | 160〜250人日 |
| 社内文書・告知・ホームページ・通知・定期処理 | 95〜150人日 |
| インフラ・セキュリティ・総合検証 | 100〜155人日 |
| 合計 | 790〜1,215人日 |
1人月を20人日とすると、39.5〜60.75人月です。
参考単価と換算結果
| 区分 | 計算 | 換算額 |
| 下限 | 39.5人月 × 125万円 | 約4,938万円 |
| 上限 | 60.75人月 × 125万円 | 約7,594万円 |
| 中点 | 上下限の中点 | 約6,266万円 |
単価には、1人月125万円を参考値として適用しています。JUASの『ソフトウェア・メトリクス調査2025』では、195件のプロジェクトについて、全体工数と開発総費用の関係から、1人月127万円が妥当と分析されています。JUAS『ソフトウェア・メトリクス調査2025』
本文では、見積幅を約5,000万〜7,600万円、中点を約6,300万円と丸めています。
OUR COMMITMENT
補助金がなくても、
その会社に必要な仕組みを届けたい
デジタル化・AI導入補助金は、あらかじめ登録された製品の導入を支援する制度です。基本的には、「用意された製品から選んで導入すること」が対象であり、一社のために個別に設計・開発する仕組みは対象になりません。
つまり現行制度で支援の対象となるのは、Omna s systemのような一社ごとの個別開発ではなく、あらかじめ登録された汎用製品の導入です。
Omna s systemが取り組むのは、「その会社に必要な仕組みを、個別につくり育てること」です。そのため、現在の開発・提供方針では、この補助金を利用していただくことができません。
汎用製品が合う会社もあれば、汎用製品では残ってしまう手作業や、その会社ならではの課題を抱える会社もあります。その課題に合わせて仕組みをつくることも、会社のデジタル化を進める方法の一つです。
この補助金は、機能や価格、提供方法があらかじめ定められ、事務局に登録されたITツールを導入するための制度です。一方、個別開発は、会社ごとの仕事を確認してから仕様を決めるため、申請時点で同じ製品として内容を固定することができません。そのため、現在の制度では支援の対象に当てはめることが難しくなります。
これは、専用システムに価値がなく、汎用製品の方が優れているという意味ではありません。制度が支援する「導入の形」と、その会社に最も適した「仕組みの形」は、別の話です。
だからこそ、Omnaは費用以上の価値を提供することにこだわります。費用だけでなく、その費用によってどの業務がどう変わるのかまで具体的に示し、納得したうえで選んでいただけるものにします。
貴社で、最初に仕組み化すべき中心業務は何か。
その仕組みを、将来どこまで会社全体へ広げていくのか。
まずは、初期に実装する仕組みの内容を整理する打ち合わせから始めましょう。